行ってみてわかった中国の実態(グルメ編)
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
今回は、中国のグルメについて書いていこうと思います。
台湾のように、実際行ってがっかりってことがないように、中国に行く前からいろいろ情報を仕入れていたので、ある程度の覚悟はありました。
海外で一番困ることは食事なんですよね〜
そして、結果的なことを言えば、
美味しかったです!
まぁーこれにはからくりがあり、全てってことではありません。
このからくりとは、みかん課長と同行した台湾人の方が、すべてコーディネートしてくれたおかげもあったんです。
みかん課長のオーダーは、
八角を抜いてくれ!
ってオーダーしておきました。
なので、殆どの料理に八角は入っていませんでした。
まずは青島ビールで乾杯。
中国のビールは、薄くて味がないイメージでしたが、
この青島ビールは、ある程度濃いくて、甘いビールのように感じました。
店の名前はわからなかったんですが、ここの料理は美味しかったです。
見た目が辛そうですよね・・・
確かに辛かったですが、辛味の中に旨さもしっかりあったので、美味しかったです。
これは、鶏肉の燻製みたいな感じでした。
こちらは少々八角の香りがしましたが、食べれないレベルではありませんでしたね。
こちらは、キャベツと豚のバラ肉を炒めたもの。
非常にシンプルでしたが、旨味がたっぷり。
日本で食べる「回鍋肉」の味とは全く違い、食べたことのない味。
どうしてこんな味になるの?
って不思議でしたが、しっかりと味がありこれも美味しかったですね。
こちらは、見た目では判断できませんが、カレー風味なんです。
鶏肉、ピーナッツ、湯葉、あとはわかりません・・・
葉っぱが入っていましたので、この葉っぱの香りがカレーの風味とあっていました。
そして一番美味しかったのが、
これ!
多分野菜炒め的なものだと思うのですが、みかん課長はこれがこの店で一番美味しかったです。
食感がいろいろ楽しめて、口の中でシャキシャキとした歯ごたえがなんともいい感じ。
おまけに、味付けが最高でした。
どのような味?
と言われても、答えようがないんですが、日本ではない味。は間違いないです。
ご飯にも合うし、ビールにも合う。
万能の料理でした。
その後、上海の街並みを歩いて行きました。
この日は天気もビミョーな感じだったので残念でした。
ネオンが綺羅びやかです。
上海の街は、みかん課長が想像するより非常に綺麗でした。
ゴミもあまり落ちていないし、寧ろ日本よりキレイな印象がありました。
ゴミ箱もいたるところにあったのは、非常に好感が持てましたね。
中国のグルメは、みかん課長が思っていた以上に美味しかったです。
しかし先にも書きましたが、通常であれば八角が入っていた可能性は高いと思います。
そうなれば、このように美味しいイメージはなかったと思います。
八角が入っていない中国料理のポテンシャルは大きいですね。
ではでは
ドロンニンニン