お金は汚いについて考えてみた

皆さんこんにちは。

みかん課長です。

あと一ヶ月で今年も終わろうとしています。

みかん課長も、今年最後に向けてのラストスパートをかけているところです。

悔いのない一年で締めくくりたいものです。

さて、みかん課長の幼い頃は、お金にまつわる教育は殆ど受けていませんでした。

故に、お金の知識は殆ど無い。

また、お金を悪のように考える人達もたくさんいました。

お金は汚い。しかし本当に汚いのか？

広い意味で考えれば、名前も書いていないお金なので、誰が触ったかわからないということがあります。

道端に落ちていることもありますし、どこに置いてあったかわからないもの。

と考えれば、衛生的に「汚い」と思っても納得がいくでしょう。

しかし、衛生上の問題ではなく、「お金」そのものが汚い。ってイメージを持っていることがあります。

言い換えれば、「儲ける」って事自体が汚い。ってイメージもあるのかもしれません。

これは、日本の教育そのものに問題があるように感じるんですよね。

お金は、汗水たらして稼ぐもの。

って昔から言い伝えられています。

楽して稼ぐものではない。

ってことですよね。

これらは日本人の美徳とするところでしょう。

実際に、日本人ほど勤労で勤勉な人種はいません。

また、時間を守ることや約束を守ることに関してもずば抜けています。

みかん課長が見た海外、特に東南アジアでは男性は働かない人が多いです。

逆に女性はよく働きます。

また、キリスト教の教えでは、労働は罰。と教えられています。

日本のそれとは全く異なります。

このブログは不労所得を望んでいるブログです。

不労と考えれば、これらは日本では悪に考えられるのかもしれません。

また、株式売買やFXなども不労と捉える人がいます。

株で儲けましたー！

ってきいて、何人の人が快く思うでしょうか？

今の日本では、快く思う人はまだまだではないかと思います。

みかん課長が思うに、不労所得とは労働しないではないってこと。

不労所得はスキーム作りなので、決して不労ではありません。

そこに頭を働かせて、綿密な細かいことを考えて収益化していることです。

これらは、労働に値していると思うんですよね。

汚いお金ときれいお金

それでは、きれいお金とは何でしょう？

労働して稼ぐお金。

確かに労働の対価なので当然の報酬でしょう。

故にきれいとも言えます。

それでは、汚いお金とは何でしょう？

①大金を稼いでいる人のお金？

②不労所得で得たお金？

③不正をして稼いだお金？

この3つの中で間違いなく汚いお金は③不正をして稼いだお金です。

罪に触れるようなお金は犯罪ですから。

しかし、①大金を稼いだ人のお金は汚い。②不労所得で稼いだお金は汚い。

はどうでしょう？

犯罪でもないです。

しっかりとした報酬です。

なのにイメージが悪く思う人がいるんです。

なぜでしょうか？

これは、みかん課長が思うに、

やっかみ

これだと思うんです。

お金が汚いと思う人は、稼げていない人。またはお金のない人。

言い換えれば、お金によって恩恵を受けていない人たちではないかと思うんです。

また、お金に感謝できない人たちがお金は汚い。と言ってるに過ぎない。

つまり、貧乏人がお金が汚い。と言ってるのではないでしょうか。

富裕層と呼ばれる人は、ほんの一握りです。

それらを考えれみると、世の中の大半はやっかみがあってもおかしくないです。

そこへの感情は、羨ましさや、憧れも含まれるでしょう。

また、自分では到底真似出来ないこともあるのではないでしょうか。

しかし、お金のない人に限ってお金のことをとやかく言ってるように感じます。

お金は決して汚くないし、お金は素晴らしいものです。

また、お金には罪はありません。

今の現状には、必ず理由があります。

お金持ちになった理由、貧乏になった理由。

結局、お金に感謝出来るか出来ないか

これらで、お金に対する感情が違ってくると思います。

お金は汚い。

って思ってる人は、このマインドを変えない限りお金持ちににはなれません。

みかん課長は、社畜サラリーマンでお金持ちではありませんが、お金は好きです。

お金はきれいです。

お金によって選択肢も広がります。

故にお金を愛しています。

そんな思いをいだきながら、不労所得で大金を夢見るみかん課長でした（笑）

ではでは

ドロンニンニン