男50代初老一人旅! やっぱりタイは最高でした パタヤ編Part3
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
さてさて、パタヤ編も今回最終回です。
パタヤでは人生初の出来事を体験したりと、色々人生勉強しています。
異国の地での経験は一生モノです。
今回は定番スポットに行ってきたので書き示したいと思います。
パタヤに来ればラン島へ
せっかくパタヤに来たならば、ラン島へ行くことをおすすめします。
このラン島の海は、とにかく海がキレイです。
パタヤビーチよりはるかにキレイです。
このラン島へ行くには船で行くのですが、みかん課長はフェリーをおすすめします。
っていうのが、スピードボートにも乗ったことがありますが、とにかく揺れる、、、
時間的にはフェリーより確かに早いですし、乗船時間も気にしなくていいです。
しかし、あの激しい揺れを考えれば、フェリーのほうがまだマシではないかと。。。
大人数のパーティーならばボートをチャーターするのもありでしょう
しかし、そうでなければフェリーのほうがコスパもいいし揺れが少ないのでオススメですね
フェリーの乗船料は30バーツです。
日本のフェリーと比べてもかなり安いです。
フェリー乗り場もチケットとかは買わず、バリハイ桟橋の一番奥まで直接行って、お金を払うだけです。
最初は、チケット売り場を探していたんですが、全く必要なし。
ただ、時間帯では結構多くの人が乗船するので、出発時間の10〜15分前には乗船したほうが座れます。
乗船したら適当な席に座り、ライフジャケットを装着。
これは着たほうがいいでしょう。
というのも、日本感覚で乗船すると結構運転は荒いです。。。
ふり飛ばされる可能性もありますので、ライフジャケットは装着することをオススメします。
今回乗船したときも、貨物船が航路をふさぎ込むように航海し、フェリーの進行方向スレスレを通過したんです。。。
まぁーまぁーギリギリでしたよ^^;
他の乗客も
ワォー
みたいな感じでしたね
フェリーは40分ほどで到着です。
島内はレンタルバイクで移動です
ラン島到着したら、移動は基本的にソンテウか、バイタクか、レンタルバイクか、徒歩となります。
実は前回、この徒歩での移動で、とんでもない距離を歩いていったんです。。。
徒歩で行って、ソンテウが拾ってくれるだろうと思っていましたが全く通らず、結局ビーチまで徒歩 ハァーハァー
途中、野犬にも睨まれて本当に怖かった。。。
ですので、今回は最初からレンタルバイクで移動します!
このレンタルバイクですが、桟橋降りたら一斉に業者に囲まれます。
我先にと言わんばかりの客引きです。
みかん課長もその客引きを見定めて、バイクをレンタルするのですが、パスポートを預けろ!
って言われます。


って言うと、業者は、
いやぁー。。。
みたいな顔をします。
多分普通に預かっていたんでしょうね。
海外でパスポートを預けることは自殺行為です。
絶対にオススメしません。
返ってくるとわかっていても気持ちが悪いので、預けてはいけません。
みかん課長は、デポジット500バーツ支払ってパスポートを預けませんでした。
業者もOK,OKって言ってたので、パスポート預けないで行けるみたいですね
300バーツのレンタル料と引き換えに、バイクのキーを貰います。
そして、ノーヘルでスクーターに乗り込み、ビーチを散策。

久しぶりのバイクで気持ちいいです。
目的のビーチへ
最初に行ったのは、タヤイビーチ
やっぱり海がキレイ
透き通っています
砂もきめ細やかで、ゴミも落ちてない
ここのビーチは小さく、人もいないので良かったんですが、見渡せば、ほぼカップル
50代初老のみかん課長には全くの場違いビーチでした。。。
そして、次に向かったビーチは
前回と同様
ヌアル(モンキー)ビーチ
この透明度
最高にキレイです
ここのビーチはラン島の一番端でこじんまりしたビーチ
ビールも食事もできるビーチです

って感じでテンションが上ります。
まずはビールを飲んでこの絶景を堪能します。

これこそ正に環境に癒やされるって感じで、このまま時間が止まってほしいと願いました。。。
映画のワンシーンのようなビーチでのくつろぎタイム
これが味わいたくてパタヤに来ていると言っても過言ではありません。
しばらく堪能して、今回は海に浸かろうと思い、一気にザブンと海に入ります。

海水温度が人肌温度で、ちょうどよく、遠浅なのである程度沖までもいけます。
足も全然届く範囲で、砂はきめ細やかな砂なので裸足で全く問題なし
1時間ほど仰向けになってプカプカ浮かんでいました。
この時間で完全にストレスは解消しました
時間が止まってほしいと本気で思いましたよw
そして体もフヤケてきたので、島内をバイクで巡ろうとビーチを後にしました。
なんせ、バイクなのでどこでもいけます。
ここからは今まで体験したことのない場所へ行きます。
絶景を求めて島内ツーリング
今まではお決まりの場所で、よかったね~って感じで終わっていたのですが、今回は移動が自由です。
道路があればどこでもいけます。
ってことで、海を一望できる場所へ向かいます。
じゃーんw
この絶景
どうですか〜
カメラの撮り方が下手くそなので臨場感はないかもしれませんが、実際の風景は圧巻でした。
目の前にビーチは、ターウェンビーチです。
このビーチは、ラン島最大と言われていて充実しているみたいですが、人が多いのでビミョーな感じです。。。
ただ、ビーチ自体はとてもキレイです。
砂浜の白さと海の透明度コントラストといい絶景です。
風も気持ちよく、本当に癒やされましたね。
現地のローカル食堂
島内散策していたら、お腹が空いたのでカオマンガイを頼みました。
古びた食堂でいい雰囲気です。
このような現地のローカル食堂ってワクワクします。
味の方は、まぁーまぁーというところで、めちゃめちゃ美味しーってことはなかったです。。。
こういう出会も一期一会で旅の思い出です。
バイクを走らしていると、いろんな風景に出くわします。
道なき道を走って絶景を求めます。
観光名所とは違うとこを求めていたので、人はほぼなし。
その代わり、野犬に襲われないようにだけ注意します。
何が怖いって、この野犬、狂犬病のおそれもありますし、東南アジアの野犬って群がってるのがほとんどです。
台湾でもできわしましたが、完全に人間を舐めています。
襲われて噛まれたら最後なので、ここだけは慎重に行動します。
人がほとんどいない場所なので、本当に
自由ー
って感じで、現実逃避ができました。
日本では味わえない自由です。
一人になりたくて向かった異国の地。
自分のことを誰も知らない、また自分も誰も知らない。
言葉も通じない。
孤独とは裏腹に本当の自由って感じで、満喫できました。
今回はパタヤ編最終回
色々な思い出もできました。
みかん課長にとって、パタヤはまだまだ飽きない土地です。
海のあるロケーション、昼間っからビールが飲める環境、そして夜遊び。
すべてがパタヤにはあります。
ただ、昔からパタヤは有名です。
過去米軍の保養地でしたもんね。
ネットでもパタヤに特化した情報がたくさんありますので、パタヤ自体ブランド化されています。
みかん課長が滞在中も、当然ながら日本人はちらほらいました。
日本人が好むのもわかりますが、あまりにも日本人が多くなると、求めているものとの乖離が出てきそうです。
その時はまたどこか探していこうかと。。。
でも総じて、パタヤは最高でした。
次回からは、チェンマイ編として書いて行けたらと思います。
それではドロンニンニン
