投資と博打の違いについて考えてみた
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
今回は、投資と博打の違いについて考えてみました。
投資をしている人って、博打はしない人が多いと思います。
また、博打のイメージって良くないですよね・・・
その日暮らし的な感じで、
宵越しの金は持たぬ!
江戸っ子風情ですかね(笑)
競馬や競輪、パチンコ。
それぞれ博打のイメージが強いです。
そもそも博打って何でしょう?
金品を掛けて勝負すること。
成功する確率が低くても思い切ってしてみること。
こんな感じでしょうか。

成功する確率が低いのにもかかわらず思い切ってやるんですよ?
まぁ〜勝負は時の運。
なーんて言いいますけどね。
100か0かみたいな勝負事で大事な大事なお金って掛けれません。

このようなことを「博打」って呼んでいるので投資家はまずやらない人が多いと思います。
投資家は、あらゆるリスクを想定してお金を投じます。
そこには必ず、計画性があります。
行き当たりばったりで、打ち上げ花火のようなことはやらないですよね。
投資と博打の違いを一言で言うと、
計画性があるかどうか
これに尽きると思います。
みかん課長は、パチンコ・スロットやりません。
学生時代に数回行ったきりで、その後はやったことがありません。
なので詳しくはわからないですが、パチンコ・スロットも計画性があればある意味投資になります。
確率論でこれらは成り立ってる。とするならば、そこには計画性があったりするのではないでしょうか。
先に書いた、
成功する確率が低くても思い切ってやってみること。
これらは全く計画性はありません。
ただの男気です。
宝くじもある意味博打。
番号選べない宝くじなんて、計画もできないですよね。換金率も低いし・・・
しかし、これらは博打のイメージってないんです。
寧ろ、カジノやスロットのほうが計画性があるように感じますし、投資として考えられることもあるのではないでしょうか。
みかん課長もFXで経験ありますが、あの頃のFXは正に博打。
リスクも関係無しで、チャートを見て上がるか下がるかを感情で取引していました。
負けたからって、ヤケになってハイレバで取引して資金溶かして退場・・・
正しく博打そのものでした。
当然ながらお金は増えません。
計画性がそこにはないからです。
何をどれだけ投じて、どのくらいのリターンがあって、時間軸も考えてお金は育ちます。
また、最小限のリスクを決めて投じれば、無くなったときでも次に投資することができます。
その事に継続性はあるのか、継続性がないのか。
優位性はあるのかないのか。
あれば投資、なければ博打。
ある意味、投資と博打は紙一重とも感じます。
みかん課長も投資をしていますが、

って自問自答するときがあります。
これも散々言っていますが、
ワクワクドキドキしたときです。
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ワクワクドキドキした時は儲からない
皆さんこんにちは。 みかん課長です。 先日、投資仲間と話し ...
この気持のときが一番博打になっていたように感じます。
いつも俯瞰して自分を見なければ、継続してお金を生み出すことはできないです。
もう一人の自分
俯瞰して見れる自分が1人、2人と複数人いたら監査役になります。
そうすることで、しっかりとした投資ができるのではないでしょうか。
まだまだ投資歴は浅いみかん課長ですが、投資を続けられることが、まずは大事だと思っています。
生き残ってこそ、お金を投じれるし育てることもできる。
一発逆転!
なんて考えたこともありますが、これこそ博打に近い考えですよね(汗)
エイヤーって思い切ってやるときはワクワクドキドキしています。
そんなときは今一度、自分を見つめ直すことから考えたいものです。
ではでは
ドロンニンニン
