太陽光発電投資セミナーに行ってきました
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
先日アキバに行って、マイニング情報を得てきました。
しかし、今回の本命は太陽光発電投資セミナーです。
アキバを後にして、一路会場のある銀座へ。
太陽光発電投資に関して言えばネガティブな情報が多いですが、そんなことはありません。
まだまだ行けます!
ってことで、今回はそのことを書いてみたいと思います。
太陽光発電投資は、原発事故が起こった時から再生可能エネルギーの推進で普及してきました。
20年固定で国が買い取りしてくれます。
FITも年々下がっているのですが、まだまだ行けるとのことです。
そんな中、今回の太陽光投資の案件は、海外。
具体的な場所は言えませんが、海外でも再生可能エネルギーは普及しています。
しかも、その国は日本の買い取りシステムよりもいい条件。
これは目が光りますね〜
(-ω☆)キラリ
海外案件なので、リスクもあります。
また、規模も日本みたいな規格ではなくメガソーラー。
当然投資額も桁違いです・・・(汗)
今回の案件は、日本のエージェントが現地で100メガの案件を手に入れたとのことでした。
現時点で84メガが商談成立で、残りの16メガを紹介してくれました。
早い物勝ち的な煽り方でしたが、億を超える投資なのでそう簡単に、右から左へと行くわけではないですね・・・(汗)
その国では、日本みたいな権利譲渡の話ではなく、メガソーラーを所有することになれば自動的に会社扱いになり、オーナーになります。
会社扱いってことは、上場も可能ですし、売ることも可能です。
また日本では20年以降がどのようになるかはわからないところがありますが、この国では延長制度があります。
今の段階では延長が何年になるのかは不明ですが、その他の再生可能エネルギーはプラス10年延長された例がありますので、ない話でもないですね。
実際は、その国が再生可能エネルギーを推進し依存しています。
現在発電している発電所がなければその国自体が困ることになるので、延長される可能性は高いとのことでした。
また、この国は再生可能エネルギーによる発電容量を2034年までに現在の4倍にする目標を掲げています。
先ずは2020年までに全発電容量の20%を超える水準に拡大する計画だそうです。
今回の案件のメリットとして次のことがあります。
①外資100%が可能
②収入の本国送金規制なし
③憲法による外国投資の保護
④29カ国と投資保護協会/42カ国と二重課税免除協定を締結(2017.2現在)
などがありました。
詳細は控えます・・・
中々魅力的な話がある一方で、国が違うことによってのリスクも有りました。
例えば金利。
その国で借りる金利は12%・・・(@_@)
12%って
利回り考えれば元取れるの?
って感じで聞いていましたが、税金関係や、本国送金の規制がないことから利益は乗るみたいです。
後は一番心配なのが、
為替リスク
この国の為替は、国がコントロールしているので急激な為替変動は起こらないのことでしたが・・・
その他、完工リスク、災害リスク
色々あります。
今回色々聞きましたが、魅力的な投資案件ではあると思います。
ただ、リスクもあります。
そのリスクが限定的であればOKでしょうね。
投資は、リスクマネージメントができます。
自分で決めれるってことですよね。
そこが投資のいいところです。
その後、今回の案件をネタに懇親会へも参加してきました。
美味しいものもたくさんありました。
ヽ(`▽´)/
太陽光発電のことだったり、海外案件、今後の日本。
色々盛り上がりましたが、ある人曰く、日本の投資案件より海外投資案件のほうが遥かに魅力的でかつ安心。
日本はこれから人口減少という課題が待ち受けています。
この問題が解決しない限り、成長率は伸びません。
一方海外、特にアジアでは人口ピラミッドを見てもきれいなピラミッドを作っているところはあります。
寧ろその構図が多いくらい。
夢もあります。
ただ一概に海外案件ばかり目に行っても、リスクもありますので、先にも書きましたがリスク管理が大事です。
投資は、お金を増やすことが目的です。
お金をなくすことではありません。
守りながら増やす!
(゚∀゚)キタコレ!!
この言葉のように、資産を守りながらコツコツ増やす投資に巡り会いたいと思うみかん課長でした。
ではでは
ドロンニンニン