自家消費型太陽光発電ってなに?
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
今日は、自家消費型太陽光発電について書いてみます。
現在の全量買取は1kw/40円から1kw/18円(2018年現在)まで下がってきています。
これは、全量買取が始まって以来最安値。
来年には1kw/15円まで下がると言われ、投資としての旨味は期待できないかもしれません。。。
まぁ、土地や設備が安く入れば別ですが・・・
そんな中、これからの太陽光発電は自家消費型に移行する傾向にあります。
自分で電気を作って自分のところで消費する。
まぁ簡単に言えば、電気の自給自足です。
上の画像のテントに太陽光パネルを載せている感じですかね。これだと全く足らないですが・・・(笑)
そして、余った電気は電力会社に売る。
または、足らなくなった分だけ電力会社から電気を買う。
こんな感じの時代が来そうなんです。
実はこれも一種の投資案件です。
皆さん知らないかもしれませんが、現在日本の電気代は年々増加傾向です。
反対に電気を売るのは、年々減少しています。
全量買取の投資をしている人って、発電所からの電気を安い価格で売っています。
その売った電気はお金に変わって投資家の懐に入ってきます。
しかし、その投資家も家の電気は電力会社から高く買っていることのほうが多いですよね。
これって、発電した電力を電力会社に安く売って、高い電力を電力会社から買っていることになるんです。
矛盾していませんか?
誰でもわかります。
例えば、家などに太陽光発電システムを設置して発電するとします。
その発電した電気を売るのではなく、自分のところで使えば電気代はただです。
またそれに、蓄電池システムと太陽光発電をうまく利用すれば、雨の日でも電気はあります。
蓄電池がダムの役割をしてるので、電気を貯めることができるんです。
高い電力を電力会社から買わなければ利益も増えることでしょう。
勿論、設備投資をしているから回収するまでは利益は出ません。
ただ、この自家消費型にすれば補助金制度も利用できるし、税制面でも優遇される可能性があります。
また、設備費用やランニング費用の回収は全量買取よりも早いので、回収した後は即利益に直結してきます。
今後、電気代は年々上昇傾向なので自家消費型のシステムは導入したほうがお得とも言えます。
電気はインフラ
無くてはならないものです。
毎日の暮らしの中で、電気がなくなればどうでしょうか?
困りますよね。
人が生活する上で、電気のランニングコストは絶対に必要です。
その電気代を自家消費型に変えて、利益を生み出す。
これからの新しい太陽光発電のスタンダードとなりそうですね。
太陽光発電って、
自分とは全く無縁
って思っていた方もいると思いますが、
実は、自分の環境に当てはめても十分利益が残る投資です。
設備投資を回収した時からは、毎日利益が出ますので、
ハワイに旅行もいけます!
美味しいものも食べれます!
運用もしっかりできます!
オススメは、太陽光発電で得た利益をトルコリラに運用するとか。
トルコ中銀大幅利上げ!トルコリラのスワップがスゴい件について
皆さんこんにちは。 みかん課長です。 今日は、FXについて書こうと思いま ...
これはみかん課長の理想の投資です!
これからは電気を売るより、電気の自給自足の時代です!
ではでは
ドロンニンニン