男50代初老一人旅! やっぱりタイは最高でした パタヤ編Part2
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
前回の続きでパタヤ編Part2として、みかん課長の人生50年の中で初めての経験を書こうと思いますw
いやー、人生って色々ありますね。
とにかく一人になりたかった
なんせ日本での人間関係、心身の疲労が積み重なったストレス発散が目的であったため、とにかく一人で自由になりたいー
って思いが優先的になっていました。
日本でストレス発散も可能だと思いますが、日本国内では日本人がいます。
言語も通じます。
誰も自分のことを知らない、言語も通じない、そんな環境に身を置くことによって、一人になれる。
って思いが強かったです。
当然ながら日本語が聞こえる環境は殆ど作らなかったし、その環境には行きませんでした。
癒やされたい思いがありました。
その癒やしは、決して人ではなく、環境に求めていました。
まぁーパタヤと言えば、夜遊びw
これも選択肢に入っていましたが、今回は優先順位は下の方でしたね。。。
ってことで、今回はパタヤの観光名所に行ってみることにしました。
サンクチュアリー・オブ・トゥルース
じゃーんw
実は、最初から行こうなんて決めてませんでしたw
現地で検索して決めた感じです。
なんせノープランでの旅行ですから
現地まではバイタク使っていきました。
ふらーと決めてたどり着けるってストレスないです。
しかし、眼の前にこんなロケーションがあるなんてびっくり!
絶景です!
平日ということもあり、場内は空いていました。
一応ガイドありきのツアーみたいだったので入場料500バーツ
当日は日本人がみかん課長しかいなかったので、2時間待ちとアナウンスされたので、英語のツアーに潜り込みましたw
職人が手彫りで作ってます。
日本の伝統工芸を思わせる雰囲気です。
下から見上げると圧巻です。
この装飾が手彫りで作られることを考えればすごいですよね。
サグラダ・ファミリアばりに年中改修工事しているみたいでした。
ある意味、雇用が守られてるみたいな感じもしましたねー
非常に神秘的です。
装飾の隙間から入る光がなんとも美しく、神々しい感じです。
ガイドの方も一生懸命説明してもらいましたが、英語だったのであまり理解できず。。。
まぁー目の保養になり癒やされた感があったので来てよかったです。
タイといえば象
50代の初老が象に乗っているビジュアルが想像できなかったので見送りましたw
続いて向かったのは、
水上マーケット
こちらも当日決めました。
こちらへはソンテウで行けるとこまで行って、(区間内)
そして、流しのソンテウに交渉して現地につきました。
流しのソンテウは、基本的に集客しやすい場所に移動途中がほとんどです。
故にお客は乗っていません。
移動中にカモがねぎしょってくるので、基本的にふっかけてきます。
ましてや、現地人でない観光客なので向こうも強気なんです。
しかし、足元見られないよう交渉してダメなら断る。
これって非常に大事です。
みかん課長はふっかけられたので断って2回目で交渉成立。
っていっても、100バーツほどなので大したふっかけではないですが。。。
さて、この水上マーケット本物ではなく観光用として作られた人工的な施設です。
リアリティーにはかけますね。。。
ここは入場料と乗船できるチケットがあり、800バーツでした。
あとから考えると、結構高い入場料でした
何がLOVEなのか。。。
全くわからんw
船に乗るのもチケットに入っていたので早速乗船ー
乗船するとこんなのを手渡され、食べてねーって言われました
別に。。。
とも思いましたが、まぁーまぁー
50代初老が一人船の上で観光
滑稽ですが、これはこれで現実逃避できました。
人工的な施設でしたが、それなりの雰囲気を堪能できましたねー
途中、牛舎に寄って餌をやれって、草を手渡されました。
おいしそうに食べてはいたが、なんだか微妙な感じ。。。
ここは小さいお子さんが家族とくるとこです。
50代の初老が一人で来るとこではありませんでしたw
お土産屋がありましたが、特に目を引くものがなかったので、ひとまず退散
街に戻って食べ歩きしよー
絶品のマッサマンカレー
パタヤに行けば名物の食堂があります。
デンダムレストランのマッサマンカレー
ここのマッサマンカレーはネットでも評価が高いです。
庶民的な食堂で、誰でも気さくに入れます。
時間的にもピーク過ぎでの来店だったため空いていました。
そしてマッサマンカレーとビールを注文
ううぅーん
確かにうまい!
口当たりが甘く、その後でスパイスの辛味が追ってくる。
そしてビールで流し込む
みかん課長は辛いものが苦手です。
ちょっとの辛さも、基本だめです。
カレーは基本的にバーモントカレーの甘口を好んでいますw
ココイチのカレーでも、0倍注文です
それくらい、カレーの辛いのは苦手なんです。
このマッサマンカレーも確かに、みかん課長的には辛かった。
ただ、辛いの中にスパイスの香りがあるので、単に辛いだけではなく、深みのある辛さ
口当たりが甘いのも良かったです。
そして何より、具材の煮込み具合が最高です。
チキンはホロホロ、野菜もホロホロ
チキンは骨以外は全部食べれます。
辛さはあったものの、最高に美味しかった。
噂通りのマッサマンカレーでした。
こうしてパタヤライフを楽しんでいました。
そして、人生で初めての体験をすることになったんです。
パタヤナイトライフ
今回の旅では叡智は封印しようと思っていたのですが、やはり夜のパタヤは魅力的です。
ネオンが煌々と光り、人が吸い寄せられる魅力があります。
男であればわかるはずです。
そんなみかん課長も、夜のパトーロールには行かないといけない使命感で向かいます。
ホテルの近くがsoi6ということもあり、周りは賑やかです。
みかん課長もパトロールしていましたが、なんだかお腹いっぱいになるんですよねー
っていうのも、客引きで店入って、バービア嬢がせがんでくる。
この一連作業がお決まりっぽくって刺激が感じないんです。。。
バービア嬢は大体20代前半、言葉もさることながら、青いーなって思わす感じです。
かといって、タイ人の熟女となると結構な熟々度 おばぁーみたいな感じです ハァ~
日本人の熟女とは大違いです。
刺激が足りず、ホテルで寝よーと思って帰路に向かう途中で、毎回会うマッサージ嬢がいたんです。
ホテルの近くなので夜出歩くときは必ず会います。
そして毎回客引きにあい、うんざりしながら払い除けていたんです。
その時も目があって、

ってお決まりの文句
うんざりしながら、

って払い除けたんですが、ガッツリ腕をホールドされたんです。
払いのけようともガッツリキャッチされているので動けません。
しかし、掴まれてることで嬢をよく見ると


いい匂いもします クンクン
そしてみかん課長の好みである背高w
逃げれないという言い訳の中、囚われた宇宙人のごとく連行されたんです。
まぁーこの手のマッサージの行き着くところはご想像にお願いします。。。
一通りマッサージと言う名のやる気のない体ほぐしをして、別メニューのみたいな。。。
そして、みかん課長もまんざらでもないのでその気に。。。
50代とは言えども、下半身はまだまだ元気です!
フルブーストで準備OKとなったところで、
上半身を触ると



どう触っても、カッチカチ
気のせいかともう一回触っても、、、

嫌な予感でした。。。
日本人特有の聞くに聞けない状態なので、そのまま続けるのですが、、、

なにを雑に扱うんです

って思わず言ったところで





やられた。。。
そう、レデイボーイと初めて体交わったんです。。。
そのレディーボーイもケラケラ笑って、引っかかたねー
みたいな感じ
頭きたんで、小豆にデコピンかましてやりました ピーン

結局は合体しなかったんですが、なんだか汚点中の汚点になって凹みました。。。
しかし、スタイルも顔も、喉も声も完全に女性です。
完全に改造済み
触って確かめたんですが竿もなかったです。。。
みかん課長のタイプが男だとは、、、

て言ったら

だって
まぁーまぁー、ネタとしては十分すぎるネタです。
人生50年の中で初めての経験でした。。。
タイは、今で言うトランスジェンダーの理解が日本より上です。
みかん課長は、この世の性別は男と女しかないと言う理解には肯定派です。
ただ、その辺のブスより圧倒的にきれいなんです。
今回のレディーボーイもきれいでした、、、

って一言があったので、ネタとしては成立です。
そして嬢から言われたのは、

確かに、ここはパタヤです。
色んな人間模様があるパタヤです。
騙される方が悪い
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騙す方が悪いのか?騙される方が悪いのか?
皆さんこんにちは。 みかん課長です。 今日はクリスマスイブですね。 恋人 ...
それは間違いない
凹みながらもなんだか清々しい
合体こそしてなかったので、初体験とは行きませんでした ハァーハァー
その後、恥ずかしいので裏口からトコトコと出てホテルへと帰宅するみかん課長でした。。。
まだまだネタはありますので、その話は次回にでも
それではドロンニンニンー
