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太陽光発電

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メガソーラーは悪者なのか?昨今の太陽光事情を考えてみた

投稿日:

皆さんこんにちは。

みかん課長です。

 

高市政権になり、 メガソーラーが標的になっていますよね。。。

太陽光肯定派って左のイメージ強いですよねw

因みにみかん課長は、左ではありません。

日本をこよなく愛する愛国者であり、右傾化もしていないちょい右よりの中道と自負しているものです。

 

少し太陽光をかじっているので、昨今の太陽光事情について書き留めたいと思います。

 

太陽光発電所ができるまで

立場が違うと発することも異なってくるのですが、一般的にメガソーラーは山林を切り開いて設置されていることがあります。

メガとなれば、用地は広大に必要です。

山を切ったりして斜面を作り、架台を設置してパネルを載せる。

これらは国の許可が必要になります。

 

そもそも東日本大震災が起こって、原発が危険とされて再エネに移行した経緯があります。

これは時の政権、民主党政権時にFITが誕生し再エネが加速しました。

 

 

原発は危険だ!

 

 

っていうことで再エネだったわけです。

国が推奨していたんですよね。

 

そこに売電という制度を作って、事業者を募り普及拡大させていきました。

最初の売電価格は40円(税抜)だったと思います。

今からは考えられない金額です。

そこから36円、32円。。。と売電価格は下がってきました。

今では太陽光の売電価格は10円切る価格になっています。

事業性としては旨味はなくなりました。

 

当時、全量屋と呼ばれる太陽光販売業者が乱立していました。

ホント、見ればすぐわかりますw

成金の典型的な格好で、ブローカーもかなりいましたね。

動くお金も億単位です。

まぁー儲けた人は儲けていると思います。

 

太陽光バブル

太陽光バブルでしたからね。

 

因みに全量屋っていうのは、全量売電から来ている語源ですw

って、太陽光業界の友人から聞いた話です。

電気屋と全量屋を一緒にしたら、電気屋には嫌な顔されますw

電気工事業界では認められないジャンルなのでしょうw

 

その太陽光バブル時に仕込んだ土地に太陽光をつけていくんですが、最初の法律で申請してOKのものが、段々と法改正で難しくなっていったんです。

野立て太陽光発電所の申請は結構複雑で、農地の地目変更から地方自治体、国の許可、様々な段階を追って申請していきます。

その許可が下りれば設置可能なわけですが、当時の部材は高額で、売電価格と部材の金額がいい具合のタイミングで着工していた案件もあったんです。

言い換えれば、売電価格は20年間決定している。部材価格は年々安くなる。

これだと、性能が良くなって安い部材のほうが事業的に儲かりますよね。

そこで売電権利だけ抑えて、着工時期をずらしていた業者もいたんです。

その間に国の制度が大きく変わり、未稼働案件の規制が強化されていました。

 

いざ着工しようとすると、また新規の申請が発生したり、最悪着工できなかったり。。。

事業的に出来なくなったりしたものもありました。

やがてバブルの終演を迎えて、全量屋が次々と離脱していきました。

 

みかん課長が太陽光発電事業を知ったのは、売電価格36円の時でした。

まぁー全量屋のオンパレード、騙したり騙されたりって結構ありましたね。

一案件に複数業者が噛んでいて、最終金額がとんでもない金額になっていたり、土地が絡んでいるので、反社系もいた記憶がありますw

正にバブルって感じでしたね。

 

その当時にすぐに着工して連系している案件は、高い部材で運用していましたが、確実に売電収入は20年間固定で入ってきます。

案件が消滅するよりマシですよね。

 

当時言われていたのは、投資金額の倍以上に化ける。って言われていました。

投資回収年月も7年から8年。

またグリーン投資減税で、即時償却も可能。

 

投資家を煽ることもできました。

本当にバブルですよねw

 

一般人が全量屋に化けて、一攫千金みたいな感じになったのも容易に想像できます。

全量屋って、電気工事のことはあまり詳しくないんですよねw

どちらかといえば、土地転がし系の人が多かった。

そんな印象です。

 

メガソーラーの何が悪いの?

先にも書きましたが、国が推奨していた事業で国が許可した事業です。

なのに今更メガソーラーが悪い。

景観が損なわれた。とか言っていますが、そもそも許可が出なければ設置はできません。

そして運用しだすと文句が出る。

これは適正に施工やルールを守っている前提としてであれば、事業者が悪いわけではないと思います。

事業者は許可が下りたので事業を開始したまでです。

ある意味、国がリスクを想定できなかっただけだと考えています。

 

まぁー、メガソーラー近くの近隣住民の方は土砂崩れの危険もありますので他人事ではないですよね。

自然破壊も確かにそうです。

森林伐採も然りです。

 

ただ、太陽光設置の際にはこの森林法にも抵触するおそれがありますので、これらは申請時に許可が必要なんです。

許可が下りているので事業者は進めるのは自然の流れですよね。

その後の施工の良し悪しについては施工業者の責任、事業者の責任になります。

 

また日本の農地が減っている。

って言われていますが、耕作放棄地での発電所設置はありだと考えています。

だって、放ったらかしの土地で誰も手をつけていない土地です。

地権者が高齢で農作業ができなかったり、使い道がない土地。

これらの農地での太陽光事業は、有効活用で三方よしの案件となります。

批判が出るのがわからないですね。

 

ネットの批判が太陽光事業者に集中していますが、マジメに事業している方からすればいい迷惑だと思います。

一部の全量屋が利益ばかり求めて、開発に踏み切ったので批判があるのではないかと思うんです。

テレビとかで地域住民と揉めている映像を見ると、

 

 

また全量屋やんw

 

 

いいイメージでは映っていないですよねw

太陽光事業者=銭ゲバ

みたいな構図がありますw

 

太陽光自体は悪いものではありません。

太陽光は手軽にコストを抑えて、自然エネルギを入手できるツールです。

非常時にはこれらは命を守る代替エネルギーです。

もっといいイメージ普及が必要ですよね。

 

太陽光発電=中国製

太陽光関連の部材は中国製品が殆どだと思います。

昨今の中国バッシングなので、中国製品が不買運動に発展するかもしれません。

 

なぜ、太陽光部材は中国なのか?

 

これには理由があります。

それは、

 

 

日本製品にそれら部材がない

 

 

価格もさることながら、日本製品でこれらの代替部材がありません。

過去には日本製品がありましたが、今では終売したり撤退しています。

そこに来て中国製品のラインナップは、かゆいところに手が届くラインナップであり、何より丈夫で安い。

こう考えると、必然的に中国製品になりますよね。

 

太陽光部材に関しては、投資として考える人が多いから価格は重要になります。

価格が少々高くても、日本製のラインナップがあれば運用する人はいます。

しかし製品自体がないんですよね。。。

 

これで中国製品のバッシングはいかがなものでしょうか。

 

みかん課長に言わせれば、

 

 

日本がだらしない

 

 

って感じます。

 

また、日本製のパネルは殆どが中国のOEMです。

ブランドが日本だけであって中身は中国製です。

これで中国製品が!

ってバッシングされてもって感じですよね。

 

逆に中国製品が日本の製品を超えるぐらいのコスパや性能が良かったってことです。

バッシングはお門違いです。

 

今後の太陽光はどうなるの?

売電目的の太陽光発電所は、すでに終演を迎えています。

今後野立て太陽光発電所は、さらなる規制になり発電所設置は難しくなるのではないでしょうか。

 

また、日本製品のラインナップも増える。

とは思っていません。

 

むしろ中国製品にまみれて、値段が高騰するようにも感じます。

中国製の製品は遠隔監視できると言っていますが、日本製でも遠隔監視はできます。

ただ、中国製のPCSは遠隔操作可能ですので、有事の際はこれらを中国側でコントロールすることは可能だと思います。

また情報も抜かれているでしょう。

 

これらのリスクが感じられるのであれば、中国製は避けたほうがいいでしょう。

いや、太陽光自体を検討しないほうがいいかもしれません。

なぜなら、

 

 

日本製に代替材料の選択肢が少ないから

 

 

太陽光発電を会社に設置して電気代削減を検討されている方は、これらのリスクが考えられます。

 

太陽光発電は、一般的に

 

 

売電

 

 

のイメージが強いです。

 

ただ、売電の旨味は消えました。

既設発電所のみ売電の恩恵があります。

 

それよりも、災害時や非常時においての再エネの活用、電気代削減のツールとして、結果的にお金が増えました。

みたいなイメージを普及させてほしいですね。

 

一部の全量屋のイメージも太陽光ではつきものですw

これらを払拭して、いいイメージで太陽光に接していきたいものです。

 

冒頭にも書きましたが、みかん課長のイデオロギーは、

 

 

決して左ではありません!

 

 

ここは声を大にして言います!

日本製品で再エネができれば最高ですが、現時点では難しいと思います。

太陽光はいろんな意味合いで、手軽にできる最高のツールです。

もっといいイメージを持ってもらいたい。

そう感じる今日このごろです。

 

 

ではではドロンニンニン〜

 
みかん課長
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