男50代初老一人旅! やっぱりタイは最高でした チェンマイ編
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皆さんこんにちは。
みかん課長です。
タイに旅行に来て、いつもパタヤに来ていたんですが、
今回は時間もあり、せっかくなのでタイ第2の都市チェンマイへと繰り出そうかと。。。
タイ=バンコク、パタヤってイメージしかなかったので、チェンマイは全くの未知数
どんな街なのか楽しみでもあります。
チェンマイへの移動手段
今回パタヤに1週間、チェンマイ3日の予定。
パタヤからチェンマイまでどのルートで行くか事前に考えていました。
①パタヤ→バンコク(バス移動)→チェンマイ(飛行機)
②パタヤ→チェンマイ(飛行機)
③パタヤ→バンコク(バス移動)→チェンマイ(列車)
この3つの選択肢がありました。
①は、スワンナプーム国際空港から国内線で結構発着便があります。
②はパタヤの奥にウタパオ空港があり、そこからチェンマイに飛べるルート
③はバンコクから寝台列車でチェンマイ入り
一番おもしろそうなのは③です。
また一番時間を節約できそうなのは②
③でいこうと思ったのですが、チケットが取れなかったです。。。
また、②も同じくチケットが取れませんでした。。。
消去法ということで①に。。。
一番おもしろくない移動法でしたが、一番安定している手段です。
ってことで、①の移動手段で向かいます。
まずはパタヤからバンコクまでのバスチケットを購入します。
バスターミナルはノースパタヤバスターミナル。
ここまでの移動手段は、ソンテウか、バイタクが安いと思います。(ターミナル21付近から)
ソンテウ150バーツ(交渉必須)
バイタク80バーツ
確かこんな感じです。
複数人ならソンテウのほうが安いかも。
みかん課長は一人で、バックパックのみの身軽さなのでバイタクで行きました。
バスターミナルに着くと、看板通りに行くとチケット買えます。
エカマイバスターミナル行きでもいいですが、エカマイからスワンナプーム国際空港までBTSで移動しないといけないので、パタヤから空港までの直行便のほうが移動は楽だと思います。
そして国内線ターミナルへと向かい、チェンマイ行きの飛行機に乗り込みます。
周りの殆どはタイ人。
フライト時間は1時間20分ほどです。
因みに金額ですが、ネット情報では5000円ほどで往復みたいな感じであったんですが、実際は倍の1万前後でした。。。
LCCということもあり、荷物の超過分を取られることも想定していたので、預け入れ荷物を14kgまでオプションで付けたんです。
まぁー実際にみかん課長のバックパックは7kg超えてましたからね。。。
でも実際には荷物を検査することもなく、そのまま通過。
結構緩かったです (∩´∀`)∩ワーイ
過去にLCCで行ったとき、超過分取られた際は、クレジット支払いで確か8000円ぐらい取られたことがありました。。。
ヘッジを考えたときに、あらかじオプションで付けていたほうが安いです。
チェンマイ国際空港到着
国内線ということもあり、到着ゲートまでは日本と一緒
何も止められることもなかったです。
到着したらタクシーでホテルまで移動。
このタクシーも皆さん御存知の通り、グラブかボルト
現地ではグラブの割合がほとんどでしたが、みかん課長はボルトで移動しました。
ボルトのほうが若干安いみたいですねー
現地電話番号の取得
あっ、グラブやボルトへの端末登録は携帯番号が必要です。
日本の携帯番号を入れてもアプリが動作しないと思います。
みかん課長はあらかじめ日本からSIMカードを購入していきました。
あえて物理SIMです。
最近はeSIMで簡単ーって謳っていますが、昭和のアナログ世代にはこの物理SIMが一番わかりやすい。
抜き差しすれば完全に日本の携帯電話の電波はシャットダウンできます。
SIMカードを無くす。っていうリスクもありますが、ここは管理できる範囲ではないかと。
みかん課長は、これからも物理SIMで海外旅行に行きます。
しかし、この物理SIMの認証ですが、以前の認証よりハードルが高かったです。
以前はSIMカードさせれば、即時開通だったんです。
飛行機の中で入れ替えてすぐ使える。
それが、パスポート番号だったり、本人の顔認証だったり、色々と手順が増えていました。
このSIMカードは日本語でのLINEサポートがあったため、このサポートとのやり取りで問題なく開通はしたんですが、何処かでwifi環境に繋ぐ必要があったので、これはデメリットかもです。
空港内でFREEwifiに繋いで一連の認証作業。
こういったことが、eSIMでも必要なのかどうかわわかりません。
なぜ、このような作業が追加になったかは、犯罪の増加。らしいです。。。
ちょっとそれましたが、端末を現地仕様にしてアプリで呼び出します。
ここでも、バイタクを選択してホテルへ移動
携帯端末で待ち合わせ場所を確認して、運転手確認して乗り込みます。
ホント楽になったわw
チェンマイの街並み
土地勘がなかったので、適当にホテル取ったんですが、まぁーまぁー繁華街に近いとこでした。
夕方6時ぐらいにホテルに着いたので、夕ご飯を求めて街に出ます。
屋台がいっぱい出ていて、タイっぽいですね。
パタヤとは違った雰囲気です。
またパタヤと違って、ゴミが少ない。
東南アジアっぽくないんです。
東南アジア特有の「ゴミ」が落ちていない。。。
これにはびっくりでした。
そして、至る所に寺院があります。
日本で言うところの京都みたいな感じでしょうか。
まぁーこれはみかん課長の印象です。
比較対象が、バンコクとパタヤなのでこの2つと比べてになります。
チェンマイの印象は、ちょっと上品な東南アジアって感じでした。
パタヤからチェンマイなので、賑やかさには欠けるとこがあります。
ですが、雰囲気はありますね。
チェンマイの屋台群
そして屋台が並ぶところで食事
美味しそうなカニチャーハンと牡蠣のオムレツがあったのでチョイスしました。
手際よくお母さんが作ってくれます。
じゃーん
美味しそうでしょ
見た目からも美味しそうなチャーハン。
実際には、
うまい ٩(๑´3`๑)۶
美味しかったです。
ソースもつけてくれたんですが、こちらは辛かったので使用せず。
そのままの味付けで全く問題なし。
そしてビール
クァー
おつまみで牡蠣の炒め物
こちらも美味かったですよー
ビールと合わせても300バーツ弱
日本よりは安いですね
文化に触れる
今回のチェンマイ訪問は、あくまでも夜遊び目的ではなく、これが目的です。
寺院めぐりとでもいいますか
50にもなって夜な夜な遊ぶのもねー
屋台群は白人が多い印象です。
人が混雑しているように思っていたのですが、思ったよりコミコミ感はなかったです。
パタヤとは違う雰囲気です。
開放感って感じで言えば、パタヤのほうが断然あります。
ただ、しっとり感というか、落ち着き感はチェンマイのほうが上品さがありましたねー
ガッツリ感がないというか
物足りなさっていう面では、あるように感じます。。。
まぁーでも今回は、寺院巡りしたかったので目的も違うんですがね。。。
次回はチェンマイ編Part2として書いていけたらと思います。
それではドロンニンニン