タイ出張 その7 最終回
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さてさて、タイ出張も引っ張り過ぎ感がありますが、最後までお付き合いくださいね。
今回、タイに出張した理由は、
①おねーちゃんと遊びたかった ヽ(`▽´)/
②レディーボーイを見たかった ヽ(`▽´)/
③どのような国なのか見たかったヽ(`▽´)/
④タイの風俗市場の視察 ヽ(`▽´)/
さぁ~どれでしょう?
もちろん、全部です。
でも、ただの旅行で終わってしまえば意味のないこと。
前にも書いてありますが、本当の目的は、
アジアでのビジネスの可能性。
これが、本丸です。
アジアの市場は、興味があります。
しかし、マーケットが大きいからといって、資本力にモノを言わせば、必ず負けます。故に、レッドオーシャンは禁物ですね。
しかし、タイにないもので日本にあるもの。
って、実は結構あるんですよね~
しかし、手放しに持って行こうとしても
お国柄。
日本でウケても、タイではウケない。文化の違いや、宗教観。
いろんな面で、壁にぶち当たります。
そんなに簡単だったら、だれでもやりますよね~
これが、ひと手間加えることなんだろーなぁー。って思うわけです。
文化の違いって、ほんとに大きいです。日本での常識が通用しません。
当たり前って思うことを取り外さなければ、無理でしょう。
みかん課長は、その昔、アメリカに住んでいたことがあります・・・(・_・;)
これは、マジです・・・
その時感じたこと。
まず最初に、チップ。
これは、日本では無いですね~
しかし、アメリカでは当たり前です。
レストランに行けば、チップを請求されます。
タイでも、チップはありました。
あと、家にはいるときは土足です。
その昔、ミズーリ州に行った時のことです。
ホント、小さな家の大草原に出てくるおたくに、1日だけホームステイしたんです。
そこのおじいちゃんは、農家で仕事が終われば、ドロドロの靴のまんまソファーに寝そべり、靴は履いたまま。
家中泥が上がっても問題なし。
日本では考えられません。
これも文化の違いです。
靴をぬぐほうが向こうでは非常識なんでしょうね~
また、いつの時代も揉め事の種は、
宗教観
私は、そのことに関しては壁には当たりませんでしたが、生活する上では問題があると思います。
このように、海外でビジネスをする上では、日本の常識はすべて当てはまらないと思っていいのではないかと思います。
実際、アメリカは契約社会。裁判沙汰なんて日常茶飯事ですから。
マクドナルドでコーヒーこぼしてやけどしたら、マクドナルドのせいだったり・・・
濡れた猫を電子レンジに入れて乾かしたら、猫が・・・
ってことも、メーカーが悪かったり・・・
到底、日本では考えられないことばかりです。
このことが難しいと考えれば、日本国内でのビジネスがいいのではないかと思いますね~
私は、実際アメリカで働いていましたが、働く環境は物凄く良かったです。
しかし、帰国した大きな要因は・・・
食文化
やっぱり、日本食が恋しいし、毎日のことなので無理でしたね(^_^;)
まっ、ちょっと脱線しましたが、アジアでもそれは同じ。同じアジア人でも、日本人は、物凄く礼儀正しく、優しい。しかも民度が高い。
これを利用する輩もいますからね~
日本人が日本人をだます。
これも、アメリカでありましたから・・・
私は被害なしでしたけどね(^_^;)
あっ、それとタイに行って感じたことの一つが
特亜が異常に多かったこと。
私の嫌いな輩ですが、彼らも自分の国に限界を感じたのか、商売として進出している感じでしたね~
その点、日本人はのほほ~んって感じでした。
危機感があるのは、向こうの奴らではないかと思います。ここは見習うべきではないかと・・・
フィリピンの風俗街なんてコリアンタウン化してるとの情報もあります。
アジアのビジネスにしろ、日本国内にしろ、危機感は持たなければダメでしょうね。
だから、安保法案に関しても批判してる国民が多いんですよ。
故に、将来特亜が、我が物顔で住み着く恐れもありますからね。
それでもいいですか?
安保法案は、家にカギをかけるのと同じ。っていってるでしょ?
何も、戦争が始まる。ってことを連想させる報道をしているマスコミが悪いだけですから。
因みに、私は安保法案
大賛成です。
ヽ(`▽´)/
大体、やられたらやり返せない、憲法自体が問題だし、他の国なんか領海侵犯して撃ち落とされても文句言えませんから。
そもそも論を言えば、日本の独自憲法ではなく、GHQが作った憲法。日本を骨抜きにしてやろーと作った憲法ですから。
日本だけですよ~
やられたら、
話し合うぞ~
っていってるの。
(ノД`)シクシク
英霊が命までかけて守ってくれたのに。
申し訳ないですよね~
ホント、ヒダリが多くて困るわっ
大きく脱線しましたが、今日は書きたいこと書きました(・_・;)。
批判的な意見もアルでしょうが、どうぞご勝手に。
私は、日本人として当然の意見を述べたと同時に、日本を良くしたいと考える、ごくごく一般的な考えを述べたまでなので。
それでは
ドロンニンニン